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2020-03-05

持続可能な社会の実現に取り組むレアメタルの都市鉱山リサイクル事業

ステナビリティ SDGs レアメタル リサイクル 再資源

都市鉱山リサイクル事業を見学

私たちが普段使っているパソコン、タブレット、携帯電話などの電子機器には、金やプラチナなどレアメタルと言われている希少貴金属が含まれています。今回、埼玉県東松山市にある株式会社浜屋様のSDGsとサステナビリティのデザインを進めていくにあたって、廃電子基板や廃電子機器などを回収・加工して、再資源化している都市鉱山リサイクル事業の現場を視察させていただきました。

国内外から集まる膨大な量の使われなくなった電子機器

浜屋に届く不用になった電子機器の種類と量はとても膨大です。デスクトップパソコン、ノートパソコン、モニター、タブレット、スマートフォン、ガラケー(フューチャーフォン)だけでなく、ATMや精算機など多種多様にわたります。

倉庫に集められた電子機器は、製品のなかにあるマザーボードや配線を取り出して、パーツごとに分別されていきます。分解作業は、NPO法人はまや(株式会社浜屋が運営)で働く障がい者の人たちによっておこなわれていました。障がい者の人たちの雇用は、経営者の「人材の多様性が組織の活力に不可欠である」という考えのもと実現したものです。多様な人材が活躍 できる社会実現に向けた新たな雇用創出を目指すためSDGsのNo.5(ジェンダー平等を実現しよう),No.8(働きがいも 経済成長も)を設定されてました。

分解して集められた集積回路はまるで「銀河」

浜屋は、早い段階で日本にはレアメタルの回収とリサイクルのサプライチェーンがあることに注目し、国内外で不要になった電子機器の回収と精錬工場につなぐリサイクル事業を展開していました。それを可能にしたのは、レアメタルの含有量を分析できる環境と、分解・破砕などの加工作業を担う工場を自社でおこなえるように整備したことです。このようなビジネスモデルを整備できた結果、信用力に裏打ちされて競争力も高まり、適正かつ高単価での買取りと安定した品質のリサイクル材の納品が可能になっていました。

OFFICE Pは、SDGsとサステナビリティのコンセプトデザインをおこなっています。

株式会社浜屋

所在地  〒355-0076埼玉県東松山市下唐子1594
連絡先  TEL:0493-24-5345 FAX:0493-25-2968
URL   https://hamaya-group.co.jp/

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