Concept Design
概念の文脈を読み紡ぐ。
概念を言語化し、戦略の輪郭を構築する。
コンセプトデザインは、お客さまの中に眠るアイデアやビジョンを深く掘り下げ、その本質を「言葉」に落とし込むことから始まります。文脈(コンテクスト)を読み解き、人の感情を揺さぶる「情緒」と、確かなデータに基づく「ロジック」のバランスを整えることで、進むべき道を明確にし、確信を持った意思決定へと導きます。
WHAT WE DO
考えを整理する。言葉にする。構想をつくる。判断の軸をつくる。
まだ輪郭の定まっていない考えを、対話とリサーチから整理し、文脈を読み解きながら、次の判断と行動につながる構想へ展開します。
PROCESS
ほぐして、おひろめするまで。
対話を起点に、5つの工程を経て着地点を導き出します。アイデアを急いでカタチにするのではなく、事実と背景を丁寧に読み解き、思考の解像度を段階的に高めます。
ほぐす
思考のバイアスを解く
「何が問題なのか」が見える。
ロジックを見る
なぜ、この工程を行うのか
固定観念をいったん外し、現状を丁寧に紐解きます。対話を通じて組織の深層にある課題や、見落とされていた価値を探ります。
INPUT
現状・背景・対話
ACTION
問い直す / 分解する / 掘り下げる
OUTPUT
課題の構造 / 発見された価値
いざなう
未来の輪郭を引く
「どこへ向かうのか」が見える。
ロジックを見る
なぜ、この工程を行うのか
抽出した価値を起点に、進むべき方向を定めます。対話を重ねながら認識を揃え、個々の判断が同じ方向を向くための軸を整えます。
INPUT
01で見つかった価値 / 目指したい未来
ACTION
問いを重ねる / 方向を描く / 認識を揃える
OUTPUT
未来像 / 方向性 / 判断の軸
みたてる
視点を転換する
「どう捉えるか」が変わる。
ロジックを見る
なぜ、この工程を行うのか
前例や既存の枠組みに縛られず、別の視点から状況を捉え直します。見立ての精度を高めることで、独自の価値が見えてきます。
INPUT
現状の理解 / 未来の方向性
ACTION
視点を変える / 比較する / 再構成する
OUTPUT
新しい解釈 / 価値の文脈
ととのえる
具体的なカタチへと進化させる
「どう実現するか」が見える。
ロジックを見る
なぜ、この工程を行うのか
描いた概念を、試行と対話を通じて磨き上げます。理想だけで終わらせず、事業・ブランド・プロジェクトなど、実際に運用できる具体像へ落とし込みます。
INPUT
Concept / Strategy / Designの方向性
ACTION
試す / 磨く / 具体化する
OUTPUT
構想 / 言語設計 / 実装方針
おめみえ
新たな価値が動き出す
「どう動かすか」が決まる。
ロジックを見る
なぜ、この工程を行うのか
完成した概念を組織内外へ展開します。共通言語として共有し、人の判断や行動につなげることで、新しい価値が動き始めます。
INPUT
完成したConcept / 構想 / 表現
ACTION
伝える / 共有する / 展開する
OUTPUT
共通言語 / 展開計画 / 行動への接点
OUTPUT
プロジェクトのあとに、何が残るのか。
専門領域を並べるのではなく、プロジェクトを通して相手側に残るものをOUTPUTとして捉えます。
01
CONCEPT
言葉になる
散らばっていた想いや価値を、1つの概念として言葉にする。
02
DECISION
判断できる
何を大切にし、何を選ぶのか。意思決定の軸をつくる。
03
STRUCTURE
動かせる
Conceptを事業、ブランド、プロジェクト、人の行動へ展開できる構造をつくる。
WHY THIS PROCESS
思考や構想を動かすのは、理屈の正しさだけでなく、言葉のニュアンスや伝わり方です。背景や受け手への届き方にまで意識を払い、本質を見定めるプロセスを大切にしています。
日本語による思考の解像度|本質を射抜く言語化
OFFICE Pは、コンセプトデザインと人材育成開発の工程において、日本語の精度を大切にします。曖昧な概念を丁寧に特定し、意図を言葉にすることで、認識のズレを減らし、組織の中に共有できる意味をつくります。
デザインの役割|意志を「見えるカタチ」にする翻訳
OFFICE Pにとってデザインは、視覚的な装飾を指しません。文脈と可能性を読み合わせ、概念を新しい価値として構想し、必要に応じてWeb、グラフィック、空間などの表現へ展開します。
CONCEPT × PEOPLE
概念の構築と人の成長を循環させる。
どれほど明確なコンセプトを描いても、それを動かす人の成長がなければ現実は変わりません。逆に、人が成長しても、実現したい方向が描かれていなければ、その力は十分に活かせません。OFFICE PはConcept DesignとHuman Resource Developmentの2つの領域から、考えをつくることと、人が動くことの両方を支えます。