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カタチつくる | SERVICE

CONCEPT DESIGN & HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT OFFICE P コンセプトデザイン 人材育成開発

カタチつくる

OFFICE Pのデザインの意味はアートや芸術の定義とは異なります。OFFICE Pのデザインは、概念を構成するコンテクスト(文脈)、ニーズ、シーズ、問題課題を明確に定義し、それらの「概念を壊して創りなおす」ことで新しい「見えるカタチ」していくことです。これは既存の概念に捉われず、柔軟に新しい視点からコンセプトをデザインすることです。ここで誤解のないようにしておかなければならないのは、見えるカタチとは単なる外見の改善ではなく、問題や課題の本質を理解し、それに対する適切な解決策を見つけ出すことです。そのうえで「概念を壊して創りなおす」ことは、既存のアプローチや概念にこだわらず、柔軟性をもって新たなアイデアや解決策を見つけ出すことを意味します。

コンセプトモデル

ビジネスデザイン

戦略デザイン

ブランディング

アイデア創出

組織デザイン

人材育成開発(HRD)

研修プログラムの企画、開発、ROI

人的資源管理(HRM)

パーパス経営の支援

MVV(MISSION,VISION,VALUE)

ジョブ型雇用の取り組み支援 

マーケティング

 BIによる経営支援(データの見える化・最適化)

SDGs経営の支援

コンセプトアート

映像 

写真

建築

コンセプトデザインは「概念の文脈を読み紡ぐ」こと

コンセプトデザインは、既成概念にとらわれない発想から生まれます。その一方で、私たちは守り続けている習慣や伝統があります。この習慣や伝統は、これまでの記録、記憶、経験などからつくられてきた行動様式の1つです。

しかし、時代が変化するにつれて、昔は良いとされた習慣や伝統も、悪しきものへと変化することもあります。あるいは、本当はもっと良い習慣や伝統があるのに、それに気が付かず誰もが望まない方向へ向かってしまうこともあります。

そんな時に必要になるのが、既成概念にとらわれない発想なのです。ヒト・モノ・コトの全体像を俯瞰して、今ここにある問題課題の定義と内容を理解することから始まります。ところが、私たちは俯瞰的に思考することが苦手です。自分の視点や経験だけから状況分析することは、思いのほか難しいです。

現代のビジネスや生活は、複雑な利害関係や相互依存関係で成り立ち、発生しています。そこで、俯瞰することで空間的・時間的に視野を広げ、状況を整理して、問題課題の本質を明らかにします。

OFFICE Pはデザイン思考をベースにした戦略的思考で、お客様が状況を俯瞰して問題解決の方法を見つけ出すお手伝いをします。

具体的には戦略的思考で

  1. 問題の本質を理解する
  2. 起こりうる次の展開を予測する
  3. 適切な解決策を見つける

OFFICE Pは、この3つを戦略的思考でお客様に提供することをお約束します。このように、OFFICE Pのコンセプトデザインは抽象的な概念を具体的なカタチに落とし込むだけでなく、同時に問題の本質を理解したうえで全体の方向性を確立し、その実現に求められる創造的で戦略的なアプローチを提供しています。