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カタチつくる | SERVICE

CONCEPT DESIGN & HUMAN RESOURCE DEVELOPMENT OFFICE P コンセプトデザイン 人材育成開発

カタチつくる

OFFICE Pのデザインの意味はアートや芸術の定義とは異なります。OFFICE Pのデザインは、概念を構成するコンテクスト(文脈)、ニーズ、シーズ、問題課題を明確に定義し、「概念を壊して創りなおす」ことで新しい「見えるカタチ」となっていきます。そして概念の文脈を読み解き紡ぐことで企業や組織の魅力の再発見につながります。。これは既存の概念に捉われず、柔軟に新しい視点からコンセプトをデザインすることです。ここで誤解のないようにしておかなければならないのは、見えるカタチとは単なる外見の改善ではなく、問題や課題の本質を理解し、それに対する適切な解決策を見つけ出すことです。そのうえで「概念を壊して創りなおす」ことは、既存のアプローチや概念にこだわらず、柔軟性をもって新たなアイデアや解決策を見つけ出すことを意味します。

コンセプトモデル

コンセプトは「概念は多くの要素が絡み合う複雑なプロセス」、デザインは「概念を壊して創りなおす」こと。つまり、コンセプトデザインは「目的、目標、戦略の根幹にある概念を明確に定義する」ことです。コンセプトモデルは、デザインプロセスを通じて考えや思いを整え、価値観や世界観を明確にしていきます。

ビジネスデザイン

ビジネスデザインは、製品やサービスの開発だけでなく、組織の文化やプロセス、コミュニケーションなど、ビジネス全体にわたるさまざまな側面に影響を与えます。ビジネスの構造やプロセス、戦略を設計し、イノベーションや成長を促進するためのアプローチは、ビジネスデザインは、デザイン思考、システム思考、そしてビジネス戦略の融合に基づいています。

戦略デザイン

ブランディング

マーケティング

UI UX CX BX

ビジネスインテリジェンス(BI データの見える化・最適化)

知識創造

知識創造は、個人や組織が新しいアイデアを発見し、問題解決やイノベーションに取り組むための基盤となります。このプロセスは、情報の収集と分析、経験の共有、コラボレーションやディスカッション、実験や試行錯誤などを通じて組織が知識を共有し、学習することで、イノベーションを促進し、競争力を高めることができます。知識創造は、組織の成長と発展に不可欠な要素であり、組織文化やプロセスの設計において重要な役割を果たします。

デザイン思考 アート思考 システム思考

アイデア創出

ナレッジマネジメント

組織デザイン

組織デザインは、組織全体の構造や機能を計画し、最適化するプロセスです。これは、組織の目標や戦略に合わせて、最適な働き方や人々の相互作用を促進するための仕組みを設計することを含みます。そのため、組織デザインは、組織の目的、目標、戦略、環境などの変化に応じて定期的に更新していくことが望まれます。効果的な組織デザインは、組織の柔軟性、イノベーション、および持続的な成長を支援することができます。

人材育成開発(HRD)

研修プログラムの企画、開発、効果測定(ROI)

行動変容

コンピテンシー

タレントマネジメント

コーチング メンタリング

OKR

人的資源管理(HRM)

パーパス経営

CI UX CX BX

MVV(MISSION VISION VALUE)

ジョブ型雇用

1 ON 1

MBO

採用と退職のデザイン

臨店調査

社会的責任

企業や組織が社会的責任を果たし、持続可能な未来を築くための重要なアプローチによって、社会、環境、経済における付加価値を創造し、より持続可能な成長及び社会の実現を支援しています。 

SDGs

サステナビリティ

コンセプトアート

コンセプトアートは、視覚的な表現を通じて価値観や世界観、そしてストーリーを伝えることで、視聴者や顧客との理解や共感を促進します。この視覚的な表現は、ビジュアル開発、広告、マーケティング、プロモーションなど、様々な分野で人々に深い印象を与えます。OFFICCE Pのコンセプトアートは、抽象的なアイデアやコンセプトが具体的なカタチとして表現され、人々の心に響くメッセージとして伝わることで、共感や理解が生まれています。

映像 

写真

建築

コンセプトデザインは「概念の文脈を読み紡ぐ」こと

コンセプトデザインは、既成概念にとらわれない発想から生まれます。その一方で、私たちは守り続けている習慣や伝統があります。この習慣や伝統は、これまでの記録、記憶、経験などからつくられてきた行動様式の1つです。

しかし、時代が変化するにつれて、昔は良いとされた習慣や伝統も、悪しきものへと変化することもあります。あるいは、本当はもっと良い習慣や伝統があるのに、それに気が付かず誰もが望まない方向へ向かってしまうこともあります。

そんな時に必要になるのが、既成概念にとらわれない発想なのです。ヒト・モノ・コトの全体像を俯瞰して、今ここにある問題課題の定義と内容を理解することから始まります。ところが、私たちは俯瞰的に思考することが苦手です。自分の視点や経験だけから状況分析することは、思いのほか難しいです。

現代のビジネスや生活は、複雑な利害関係や相互依存関係で成り立ち、発生しています。そこで、俯瞰することで空間的・時間的に視野を広げ、状況を整理して、問題課題の本質を明らかにします。

OFFICE Pはデザイン思考をベースにした戦略的思考で、お客様が状況を俯瞰して問題解決の方法を見つけ出すお手伝いをします。

具体的には戦略的思考で

  1. 問題の本質を理解する
  2. 起こりうる次の展開を予測する
  3. 適切な解決策を見つける

OFFICE Pは、この3つを戦略的思考でお客様に提供することをお約束します。このように、OFFICE Pのコンセプトデザインは抽象的な概念を具体的なカタチに落とし込むだけでなく、同時に問題の本質を理解したうえで全体の方向性を確立し、その実現に求められる創造的で戦略的なアプローチを提供しています。