よくある質問 | FAQs
「コンセプトデザイン」「人材育成開発」「依頼」について、よくある質問やお問い合わせをご案内しています。
コンセプトデザインについて
Q1. コンセプトデザインとは？
A1. コンセプトデザインは、アイデアや思考を客観的に整理し、評価することです。アイデアは個人の経験や価値観に基づいていますが、これを整理し、理解を深めることが重要です。そのためには、論理的思考と感情的思考を組み合わせてアイデアを整理し、納得できる形に仕上げることが求められます。OFFICE Pではこれを「理論と感情・感覚の交差」と定義しています。
Q2. コンセプトデザインの成果は何ですか？
A2. コンセプトデザインの成果は、お客様の状況を俯瞰して問題解決の方法を見つけ出すことです。OFFICE Pは、戦略的思考を用いて、①お客様が直面する問題の本質を理解し、②起こりうる次の展開を予測して、③適切な解決策を提供します。この3つの要素をお客様に提供することをお約束します。
Q3. デザインとはアートや美術のことを意味しますか？
A3. OFFICE Pのデザインは、「カタチを創る」「問題の発見と解決」「新しい未来の創造」を目指します。デザインはビジネスや社会問題において、問題を発見し解決策を提供するプロセスであり、未来を創造する方法論です。
Q4. 創造的なアイデアにたどり着きますか？
A4. 創造性の捉え方は個人によって異なります。プロジェクト開始前に、お客様が求める創造性の方向性を明確にすることが重要です。これにより、期待や誤解を避け、目標に向かって協力し合うことが可能になります。創造性は新しいアイデアを生み出すことだけでなく、既存のものを組み合わせたり、アプローチを変更したりすることでも発揮されます。
人材育成開発について
Q1. 人材育成開発の育成と開発の違いはなんですか？
A1. 人材の育成と開発は、現在のパフォーマンスを向上させることを目指し、業務に必要なスキルや知識を磨くプロセスです。一方、人材開発は潜在能力を引き出し、新しいスキルや能力を習得させることを目的としています。両方を同時に行うことで、現在の強みを活かしつつ、将来の成長に向けた準備が整います。
Q2. コンサルティング会社はどこも同じ手法なんですか？
A2. いいえ、コンサルティング会社はお客様のニーズに応じた独自の手法を提供します。過去の成功事例をそのまま適用するだけの会社もありますが、OFFICE Pではお客様ごとに最適なリソースを提案し、カスタマイズされたソリューションを提供します。
Q3. パーパスやMVVのデザインと一緒に人材育成開発をおこなうことは可能ですか？
A3. はい、可能です。パーパスやMVV（Mission, Vision, Values）に基づく人材育成開発は、企業の文化や価値観を反映させ、従業員のモチベーションや企業の成長に寄与します。このアプローチを取ることで、企業内での目的意識の統一や価値観の共有が進みます。
Q4. コンセプトの実現は人事に何をもたらしますか？
A4. コンセプトの実現は、従業員に企業の目的やビジョンに共感する機会を提供し、仕事への意欲とパフォーマンスを向上させます。採用基準や研修、キャリアパスの設計にコンセプトを反映させることで、従業員のエンゲージメントを高め、優秀な人材を引き寄せることができます。さらに、コンセプトに基づいた職務定義や人事評価制度のデザインにより、従業員の役割と責任が明確化されるので、離職率の低下や採用の際にも優秀な人材を引きつけやすくなることが期待されます。
Q5. 研修プログラムのデザインと効果測定（ROI分析）とは？
A5.研修プログラムのデザインは、企業のニーズに合わせて従業員のスキル向上を図るものです。効果測定（ROI分析）では、研修の成果が企業の業績や目標達成にどのように貢献したかを評価します。これにより、プログラムの効果を定量的・定性的に示し、今後の戦略に活用することができます。
コンサルティングについて
Q1. 経済について理解が乏しいのですが問題はありませんか？
A1. 特別な準備は不要です。OFFICE Pは、ミクロ・マクロ経済の知識を活用して、データ収集、分析、検証、提言を行いますので、安心してお任せください。
Q2. 保有している過去のデータを用いた未来予測はできますか？
A2. はい、可能です。ビジネスインテリジェンス(BI)を活用し、パートナー企業と協力してデータ分析をおこないます。これにより、可視化されたデータを基に未来予測をおこない、正確な意思決定をサポートします。
ご依頼について
Q1. どのくらいの費用がかかりますか？
A1. 費用はプロジェクトの内容や規模、期間によって異なります。まずはお客様のニーズをお伺いした後に、見積もりを提出させていただきます。
Q2. 事前にご相談する際は無料ですか？
A2. はい、事前相談は無料です。お客様との直接のコミュニケーションを重視し、地域に応じた対応もおこなっています。お気軽にご相談ください。
Q3. 全く違う業界業態でも問題はありませんか？
A3. はい、問題ありません。当社は、個人、法人、行政、サービス業、製造業、IT企業など、幅広い分野からのご相談に対応しています。業界や業態が異なる場合でも、お客様の文化、歴史、ビジネスモデルを深く理解した上で、それぞれの特性や課題に合わせた独自のコンセプトデザインを提供します。
Q4. 寺社仏閣や工芸など伝統や歴史に関わる分野の相談も可能ですか？
A1. はい、もちろん可能です。伝統や歴史を尊重しながら、それを活かした現代的なコンセプトをデザインすることが当社の得意分野の一つです。専門性を要する場合には、該当分野に精通したスタッフが対応し、お客様のビジョンを具体化するためのサポートを行います。伝統と革新を融合させ、多くの人にその価値を伝えるお手伝いをいたします。
その他のご質問がございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。お客様の理想を形にするため、全力でサポートいたします。