CSR(UNGC,SDGs,ESG)のコンセプトをデザインする重要性
企業が環境や社会問題に対しての取り組みを示すものとしてCSR報告書があります。 CSR報告書は 環境、労働、安全衛生、社会貢献などに関する情報や、事業活動に伴う環境負荷など多岐にわたります。よって、CSR報告書は企業価値を表明する手段として重要な位置づけとなっています。
CSR報告書で大切なことは、「見せ方」を「魅せ方」にすることです。 「魅せ方」のデザインは、企業価値を高めることにつながります。報告書の作成業務は、定期的に対象への①撮影、②取材、③編集、④情報発信、⑤更新をおこなっていくことで、お客様の取り組みをリアルタイムでクライアントだけでなく、活動に従事する社員や利用するユーザーなど社会全体に広く伝えていくことができます。
一例として、サステナビリティの取り組みがストーリーとして描けていると、報告書で使用する色やフォント、それを用いた文章や画像のテキスト化、そして全体概要がイメージしやすくなります。ただオシャレにつくれば完成という訳ではありません。サステナビリティ戦略の理解に必要な、サーキュラーエコノミーやマクロ経済などの経済学をベースにしたデザインも求められます。
CSRのコンセプトを描くことによって、それを実現するためのイメージを内外に発信していくことができます。つまり、描いたコンセプトは実現に向けたロードマップであり、説明責任を「行動」で果たしていく宣言になります。
サービスの対象
1. CSR報告書
2. UNGC(国連グローバルコンパクト)
3. SDGs
4. ESG
5. サステナビリティ戦略
アプリケーションデザイン
1. 写真
2. 動画
3. 原稿
4. テキスト化(1~3)
5. SNS(facebook , Instagram , twitter,noterなど)
サービスの詳細については、カタチつくる | SERVICEをご覧ください。
「外部リンク」
SDGs 外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
グローバルコンパクトネットワークジャパン
https://www.ungcjn.org/
日本取引所グループ JPX企業情報
lhttps://www.jpx.co.jp/corporate/sustainability/esg-investment/index.html