世界観とは
世界観はコンセプトを表した1つで、感覚的で情緒的な感性に委ねられた概念です。そのため人によっては価値観の違いで感じ方に大きな違いが表れます。何を思い、何を考え、何をしてきて、そして何をしたいのか。そのためには個人、企業、社会との親和性を育み目線を揃えて、そこで見た景色を感じ、同じ世界観が見られる環境がとても大切です。
頭と心に描いたもの その世界観をカタチのあるものにする
OFFICE Pは「へん」という概念を大切にしています。頭や心のなかに表れた“!?”は、まだ世の中に隠れているユニークなアイデアや価値かもしれません。「カタチにないものをカタチに」しています。
ロジカルな思考と感性を交えたデザインが特徴です
いいものを生み出す環境をつくると頭と心にあるアイデアが見つかりやすくなり、それがだんだんカタチになっていくとつくる喜びを実感していきます。
OFFICE Pのコンセプトデザインのテーマ
世界観を創る
頭と心に描いたもの
その世界観をカタチのあるものにしています
コンセプトモデル
未来をつくるデザイン
これから創造される社会の手がかりをつくっています
コンセプトアート
行動や感情を表現するデザイン
文化、歴史、芸術などを見えるカタチにしています
OFFICE Pのデザインは問題の発見と解決、モデルは社会のフレームワーク、アートは世界観の表現を実現するものです。世界観は各専門分野の人材が実現に向けて協力してカタチにしています。
OFFICE Pのコンセプトデザインの特徴
・進むべき方向を明確にする
行き先と道標がクリアになれば、だんだんと行き方もわかってきます
・明確なコーポレートアイデンティティをもってブランドを高める
文章、画像、動画、ロゴ、パンフレット、報告書、Webなどで自社のカタチを表わせます
・見えるカタチにすると周りの人と共有できてきます
言いたかったこと、伝えたかったこと、実現したいことがわかってくると周わりの人たちも実現に向けて一緒に動き出せます
・足りなかったこともわかってくる
やっていなかったことや足りなかったことがわかると本来必要だったことがわかってきます
・逆にいらなかったたこともわかってくる
やらなくても良いことがわかれば色々とリラックスできます
・誇らしい
これからやること、成し遂げたとき、その後に続くものはとても誇らしく、もしかしたら日本を代表するような存在になるかもしれません
・育つきっかけ
気持ち、知識、経験を共有すると眠っていた良いものを引き出して気付かせて、そして伸ばすチャンスに恵まれます
・千客万来
これまでとは違う学生、転職、新規顧客などが目を向けてくれて集まるようになります
コンセプトデザインはアイデアの可能性と魅力をつくること
お互いに言っていることがわかれば安心して次のステップに進むことができます。アイデアの実現にはその可能性がたしかに ”ある” と実感してもらうことが大切です。アイデアを聞いたときに “スッと” 理解できるコンセプトは言い換えれば方向性や最終的なゴールをイメージしやすく、まわりの人たちとアイデア=可能性を共有する力をもっています。
もしコンセプトが絵に描いた餅でなければ、アイデアは未来に向けた出発点になります。コンセプトを整えることはアイデアの本質である魅力を届けるきっかけをつくることでもあります。魅力をわかってもらうほうがコンセプトを理解しやすく相手の心に届きやすくなります。